「算数」と「数学」の違い
小学生までは「算数」を習い、中学生から「数学」を習った。
?????
何が違うのか?名前と難易度が変わっただけ?
そんな違いに今回は迫ってみましょう。
結論から申し上げますと
算数→答えを求める
数学→過程・証明を求める
ということが言えませんか?
(もちろん様々な考えがあると思いますが、大きく分けるとこうなると考えられます)
例を上げてみましょう
例としてあげるのは『白米』
【算数の場合】
お椀のご飯を、箸を使って食べる。
終わり、これだけ。
【数学】
・ご飯の入れ物を変える
(お椀・ライスプレートなど)
・ご飯を調理する
(混ぜ込みご飯にしたり、チャーハン等にする)
・食べ方や食べるものを変える(口に入れる方法や箸・スプーン等を使う)
工終わり、工夫がいっぱい。
ここから何が分かるか
数学ができる人は『論理的思考(ロジカルシンキング)』がしやすい脳みそになってる
ということだと思いませんか?
また、『〜を証明せよ』とかで、多くの中学生を悩ませてきたはず…
ということで、数学は身につけた方が色々豊かになるよ!ってことでした(雑)
どうすれば身につくか
①本を読む
②PDCA(plan・do・check・act)をやってみる
③数学(証明問題)を解いてみる!
詳しくは本屋さんへGo!
一緒に自分を育てていきましょう!
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